物流で地域と人とを結ぶ、協伸運輸株式会社

1.毎月、全営業所の管理者が外部の安全教育指導者による安全研修を受講します。

2.毎月、全営業所の管理者が事故を未然に防ぐ為に、会議で話し合います。

3.毎月、各営業所で各管理者がドライバーと安全会議、安全教育を行います。

4.毎日、全営業所の管理者はドライブレコーダーの映像を、チェックします。心配なドライバーには、定期的に横乗り教育を実施します。

5.毎日、全営業所の管理者はデジタルタコグラフの採点機能をもとに、エコドライブ、やさしい運転ができているかチェックします。

6.毎月、全ドライバーに安全品質を向上するためのコメントノートに記入してもらいます。全管理者がその用紙に目を通し、コメント、共有します。

7.万が一、事故が起きてしまったら翌日迄に、全営業所の管理者で緊急安全会議を開催し、再発防止の改善会議をします。

8.定期的にドライブレコーダーの検証と指導を行います。

9.年一回ドライバーコンテストを開催します。

群馬営業所
安全管理部長 谷田 秀樹





安全に関する目標達成状況と事故情報

2022年度の目標 10件 ・ 2021年の実績事故件数 15件

事故車事故報告規制第二条に規定する事故  1件              

社内への周知方法

・全営業所に掲示する

・ホームページにて掲載する

2022年度スローガン

「運転は 譲る勇気と 待つゆとり」    山本 政和

安全への取り組み

私たち管理者が、徹底した安全教育を行います。常に無事故(事故ゼロ)を目指します。「日々心がけていることですが、加害事故、被害事故、共に起こさせない、起こさせない!それを考えること、伝えていく事が、我々に与えられた使命だと思っています。事故を起こさせないために社内の安全会議はもちろん、外部団体の安全講習を受けたり、同業他社と情報を共有したりして、常に何か取り入れることはないかとアンテナを立てております。もともと私も協伸運輸のドライバーでした。今は管理職をさせてもらっていますが、最初は安全に対して「そこまでしなくても」と思うことが多々ありました。ですが、いろんなドライバーを管理、監督していくなかで、安全には注意しすぎるぐらいでちょうどいいのだと実感いたしました。常に用心をすることの大切さを今の立場になってわかりました。ドライバーをしていたので、実際に事故を起こしてしまった時のなんともいえないつらい気持ちも経験しております。そして事故を起こしてしまう人間の行動パターンや兆候というものを常に研究しております。ですので、ドライバーの皆さまはもちろん、これからドライバーになることを考えている方々、我々がしっかりサポートいたしますので安心してください。

                安全管理部長 谷田 秀樹